新テスト概要

センター試験に代わって2020年度に導入する新共通テスト「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」で、文部科学省が検討している実施方針の原案の概要が先月ニュースになっていました。

英語に関しては「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能とも民間試験を活用するとのことです。

センター試験廃止ということで、これまでの過去問は使えないということで、受験生も不安になっていたと思いますが、センター試験の過去問は使えなくても、活用される民間試験の過去問はあるわけですから少し安心しましたね。

国語の記述式に関しては3問程度とし、大学入試センターが民間に委託して採点させるとのことです

記述式になるとどこが採点するのかと問題になっていましたが、
各大学が採点するわけではないのですね。

記述問題は80~120字程度で答えさせる問題を出題する方向とのことです。

文部科学省は近く原案を示し、6月にも実施方針を公表するということですが、過去問がないぶん、色々早く進めてくれないと、受験生が気の毒です。

これまでのセンター試験は全問がマークシート式で、
英語は「読む」、「聞く」能力のみを測っているわけですが、
以前の文部科学省の発表では、当初は「話す」「書く」能力を試すテストに関しては英検やTOEICのような民間試験を活用し、将来は4技能とも民間に全面移行する方針を示していましたが、
先月のニュースで明らかになったものによれば、当初から4技能とも民間試験を活用することも検討しているようです。

ただ、今のセンター試験マークシート方式も「読む」「聞く」に関しては、2023年度までは併存させるとの見通しです。

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